Purpose
豊かで便利な未来のために
『カワタ石英硝子』は、石英加工技術で豊かで便利な未来のために世界中の製造業を支えます。
Mission
縁ある人、全てを幸せに
モノづくりを通して、縁ある全ての皆様、社員とその家族の物心両面の幸福を追求すると同時に、社会の進歩発展に貢献すること
Vision
石英と言えば、『カワタ石英硝子』という時代を
石英ガラスの事なら『カワタ石英硝子』にお願いしたいと思われる、リーディングカンパニーを目指します。
Value
10-C CREDO

- Customers First(カスタマーファースト)【顧客第一主義】
お客様が何を求めているかを第一に考え、寄り添い行動し、お客様の満足と信頼を獲得するよう努めます。 - Commitment(コミットメント)【使命感】
モノづくりの使命を全うするために、製品およびサービスの品質を保証し、お客様に満足を提供します。 - Communication(コミュニケーション)【意思疎通】
ステークホルダー全てのパートナーとのコミュニケーションを大切にし、信頼されるパートナーとして、常に誠実な対応を心掛けます。 - Creativity(クリエイティビティ)【創造力】
技術者としての誇りとプライドを持ち、創意と工夫で常に探求し、技術力の向上を目指します。 - Challenge(チャレンジ)【挑戦】
自ら考え自ら行動し、自己の能力そしてチームワークを最大限に発揮し、モノづくりに挑戦し続けます。 - Change(チェンジ)【変革】
従来の考え方や手法にとらわれず、企業の変革に意欲的に取り組み、時代の変化に対応します。 - Consideration(コンシダレーション)【思いやり】
思いやりの気持ちを大切に、互いを尊重し、敬意を払おう。常に相手の立場になって物事を考え、行動します。 - Creation(クリエイション)【職場環境】
常に自己研鑽に励むと共に従業員の自己実現の環境づくりに努めます。明るく爽やかな職場を創り、社員の働くことの幸せと経済的な幸せの双方の実現を追求します。 - Compliance(コンプライアンス)【法令遵守】
法令遵守を徹底し、社会規範に沿った責任ある行動を取り、社会から期待される会社を目指します。 - Contribute(コントリビュート)【社会貢献】
地球環境保全のために環境に配慮した企業活動を行い、地域の活性化事業に積極的に取り組み、豊かな地域社会の進歩発展に貢献します。
品質方針
1.基本理念
モノづくりを通して、「縁ある人、全てを幸せに」 当社の経営理念に基づき、お客様と共に繁栄していくため、信頼していただける「品質」、納得していただける「価格」、満足していただける「納期」を提供し、顧客満足向上を図ります。
2.基本方針
- 常にお客様の満足を第一に考え、品質、価格、納期において、お客様に喜ばれる製品を提供します。
- 継続的改善を行い、効果的にPDCAを回し、品質向上を図る。
- 品質クレームゼロを目指し、再発防止に全力を尽くす。
- 品質を保証する人材の育成に努める。
- 技術力、提案力、人間力の向上への啓発、教育、訓練等により、全従業員に品質方針の徹底を図り、顧客志向を追求する。
環境方針
1.基本理念
私たちは、「ONE FOR ALL, ALL FOR ONE~ 一人はみんなのために、みんなは一つのために」のスローガンのもと、当社の企業活動と環境影響の関わりと、環境問題が人類共通の重要課題であることを認識し、「地球環境の保全」「自然との調和」「人々の健康」の継続的改善を図り、社会への貢献を目指して活動します。
2.基本方針
- 5S活動を通じた美化活動により、環境保全の継続的改善、汚染の予防、排出物の削減ならびに環境の保護に努めます。
- 環境負荷の大きい資材の使用を減らし、資源のリサイクルを推進します。
- 冷暖房、電灯の節約に努めることから電気の使用量削減し、省エネルギーの第一歩として推進します。
- 持続可能な資源の利用として、製品に使用した原材料、プロパンガス・酸素・水素の使用効率向上を図り、エネルギー使用量を削減し、CO2削減に努めます。
- 製造工程における歩留向上と素材有効活用を推進し、廃棄率の削減・発生する廃棄物の減量に努めます。
- 環境関連の適用可能な関連法規・条例・規制及び当社が同意するその他要求事項を遵守し、地域住民・利害関係者等への配慮に努めます。
会社概要
| 会社名 | 株式会社カワタ石英硝子 KAWATA QUARTZ GLASS Co., Ltd. |
|---|---|
| 法人番号 | 9030001086242 |
| 事業所・工場 | 〒366-0018 埼玉県深谷市成塚410(Google マップ) |
| 電話番号 | TEL:048-587-3425(FAX:048-587-2218) |
| メールアドレス | info@kawata-quartz.co.jp |
| 創立年月日 | 昭和50年4月1日 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 業種 | 窯業(半導体用石英ガラス製品製造) |
| 代表者 | 代表取締役社長 川田浩文 |
| 従業員 | 12名 |
| 敷地面積 | 1750㎡ |
| 工場面積 | 495㎡ |
| 取引銀行 | 足利銀行 深谷支店 埼玉県信用金庫 深谷支店 埼玉りそな銀行 深谷支店 群馬銀行 深谷支店 |






沿革
1975年、川田栄一が「カワタ石英ガラス製作所」を創業し、1984年・株式会社カワタ石英硝子として法人化。
以降、設備拡充と技術革新を進め、石英ガラス加工の専門メーカーとして成長し、2025年・創業50周年を迎えました。
| 1975年 | (昭和50年) | 『カワタ石英ガラス製作所』として川田栄一が創業 |
| 1984年 | (昭和59年) | 『株式会社カワタ石英硝子』として設立 |
| 工場(現・前工程第1工場)を新設 | ||
| 1985年 | (昭和60年) | 変電設備を設置 |
| 1994年 | (平成6年) | 水素置場工事 完成 |
| 1996年 | (平成8年) | 事務所を新設 |
| 1997年 | (平成9年) | 柱上高圧開閉器 完成 工場の増築 |
| 2002年 | (平成14年) | 川田正明 代表取締役に就任 |
| 2015年 | (平成27年) | ホームページ開設 |
| 2016年 | (平成28年) | 太陽光発電システムの設置 |
| 2017年 | (平成29年) | 高圧受変電設備の強化 |
| 2020年 | (令和2年) | 材料倉庫の増築 新工場 新設 |
| 2025年 | (令和7年) | 川田正明 取締役会長に就任 川田浩文 代表取締役社長に就任 ホームページリニューアル |
創業以来、技術力の向上と生産体制の強化を続け、高品質な石英ガラス製品の提供を実現。
今後も持続的な発展を目指し、さらなる技術革新に挑戦していきます。
主要取引先
半導体製造装置メーカー、総合商社、大学、研究機関 など
設備一覧
| 切断機 | 1台 | 500×500×500h |
| タテ軸ロータリー平面研削機 | 4台 | ⌀1000 ⌀1000 ⌀900 ⌀650 |
| NC溝切専用機 | 1台 | 500×900 |
| マシニングセンター | 1台 | 450×900 |
| ボール盤 | 2台 | |
| 円筒研削機 | 2台 | ⌀300 ⌀100 |
| 電気炉アニール | 4台 | 1200×1200×1200h 800×800×1600L 800×800×1600L 300×250×600L |
| サンドブラスト加工機 | 1台 | ⌀800 |
| 切断機 | 4台 | |
| ガラス切機 | 1台 | |
| ガラス旋盤 | 1台 | ⌀800 |








SDGsとは
Sustainable Development Goals
国際社会の共通課題に対する17の目標と、それに対応する169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓い、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
SDGsへの取り組みは社会において主流化が進んでおり、世界中の主要な企業が積極的に取り組む事を宣言しています。
私たち株式会社カワタ石英硝子も目標達成に向けて、活動しています。
SDGs宣言書
株式会社カワタ石英硝子(以下、当社といいます)は、持続可能な社会の実現に向けて、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、石英ガラス加工を通じたモノづくりで、社会・環境・経済のバランスのとれた発展に貢献することを宣言します。
当社は、「人と技術と信頼で未来をつくる」企業として、日本の技術を未来へ繋ぎ、石英ガラス加工の専門性を活かして産業発展と人材育成に貢献します。
地域社会や地球環境に配慮し、社員一人ひとりが誠実に事業活動に取り組むことで、SDGsの達成とともにお客様と成長し続ける企業を目指してまいります。
SDGs宣言に基づく主要取組テーマ
製品・サービス
当社は、生産工程における省エネ・リサイクル・省資源化に取り組みながら、製品品質の継続的向上を目指しています。技術・知識・ノウハウの蓄積と継承を通じて、お客様の多様なニーズに応える製品とサービスを提供してまいります。
おもな取組内容
- 高品質な石英ガラス製品の提供を通じた最先端技術の支援
- 持続可能なモノづくり体制の構築
- 設備のデジタル化・自動化の推進
- 不良率の低減と再発防止への継続的対策
- 加工工程におけるロス削減と廃材リサイクルの推進
- 品質保証体制の強化
- 熟練社員の技術を継承する仕組みづくり


自然・環境保全活動
事業活動による環境負荷を低減するため、省エネ設備や再生可能エネルギーの導入、資源循環の仕組みづくりに取り組んでいます。クリーンな製造環境の構築を通じて、気候変動対策に貢献してまいります。
おもな取組内容
- ペーパーレス化の推進(DX活用)
- エネルギー効率の向上と消費電力の「見える化」
- BCP(事業継続計画)マニュアルの策定
- LED照明化と電力削減
- スマートメーター活用による省電力化の推進
- 太陽光発電の導入
- 飲料缶・ペットボトル・廃棄紙のリサイクル活動の推進



働きがいのある職場づくり
社員一人ひとりの健康と安全、自己成長の機会を尊重し、働きやすくやりがいのある職場づくりに努めています。技術の継承や多様な働き方を支援し、持続的に成長できる職場環境を実現します。
おもな取組内容
- 技術の継承と人材育成の仕組みづくり
- 安全で働きやすい職場環境の整備
- スキル向上に向けたOJT・教育・研修の実施
- 定年延長など、長期的に働ける環境の整備
- 有給休暇取得の推進と休暇制度の充実
- 健康診断(人間ドック)や予防接種への補助
- 健康経営による社員とその家族の健康増進
- 福利厚生制度の拡充




社会貢献・地域貢献
地域とのつながりを大切にし、企業市民として地域の安全・教育・環境美化などの活動に積極的に参加しています。持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。
おもな取組内容
- 地元人材の積極採用と育成
- 地域美化活動への参加
- 地域コミュニティと連携した社会・地域貢献イベントへの積極的な参加
- 防犯・防災・防火活動への協力
- 業界団体との連携による情報共有と共創





